JCIS(ジェイシス)検索システムとは?

はじめに

良質な社会資本の整備を効率的に推進するために発注者は
公共工事の品質確保の促進に関する法律、
公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律、
建設業法、会計法、地方自治法
などを遵守することが定められています。

そのためには
 1.資格・経験に裏打ちされた技術者による現場管理と
 2.それを支える技術と経営に優れた建 設会社による施工体制を
 3.わかりやすく競争性の高い入札・契約手続きで実現する
必要があります。
具体的には
 1.技術者の資格・経験の確認
 2.会社の施工能力(施工実績や資格)確認
 3.施工体制の確認(技術者の専任制)
 4.競争性・透明性・客観性のある入札・契約手続きの実施
が求められています

このためには、技術者や建設会社に関する情報(データベース)の活用が便利です
 

JCIS(ジェイシス)検索システムとは

JCIS検索システムは、公共工事の発注に携わっている皆さまのお手伝いをするシステムです。公共工事の入札・契約・施工の各段階で発注者に必要な情報を一体的に提供いたします。皆さまがお手持ちのパソコンからインターネットでこれらの情報を一体的に検索できます。
 

JCIS検索システムではこんなことが簡単にできます

発注者の声・現場では
  • 入札参加資格者名簿を作るのが大変!!
  • 一般競争入札の条件や指名基準をどのように設定したらよいか?
    競争性も大事!!信頼できる会社に施工してもらうことも大事!!
  • 応募してきた会社には施工実績があるか?
    工事にふさわしい技術者がいるか?
  • 総合評価では評価はどうするか?
  • 契約した会社が、法律で定められている
    監理技術者の専任制や資格要件を守っているか?
    その確認はどうしたらよいか?
  • 建設業の許可情報や経営事項審査結果を簡単にダウンロードできます
  • 代表的な条件(本支店所在地、施工実績の有無など)を設定して検索、該当する会社の多寡などが容易に確認でき、入札・契約事務に関する説明責任の向上にも役立ちます
    例:本店が○◇市内にあって、施工面積▲m2以上の舗装工事の実績を持つ会社
  • 応募した会社や技術者が、条件を満たしているか、どのような施工実績や資格をもっているかなどが容易に確認できます
  • その現場に配置された監理技術者の資格の内容やもっぱらその工事に配置されているかどうかを容易に確認できます

提供情報

技術者に関する情報 監理技術者情報 個々の監理技術者が保有する資格の種類など
技術検定合格者情報 関係法令に書かれている国家資格を持っている技術者の情報
建設会社に関する情報 経営事項審査情報 建設会社の規模や経営状況など
建設業許可情報 建設会社が施工できる工事の種類、本支店の所在地など
工事に関する情報(コリンズ) 今までに行われた公共工事について工事内容、
施工した会社、従事した技術者など
専任制確認情報(監理技術者+コリンズ) 技術者の重複従事、工事に対する資格の適正、
所属会社の確認

JCIS検索システム導入機関数

 導入機関数
国の機関

5

独立行政法人等

4

都道府県政令市

33

市区町村

216

その他

14

合計

272

平成29年4月現在(導入機関詳細

※同一機関で複数の部局等が利用している場合は一機関としています。

※「その他」には、特別地方公共団体、公社、公益法人等が含まれています。